「脳にいい通勤電車の乗り方がある」と、或る健康本はいう
図書館の健康本コーナーで背表紙をじいっと眺めていると、「ああ、私はいま人類の根源的な欲求をまのあたりにしている」と感じる。 どの背表紙たちも、信ぴょう性の高さにこそ差異があれど、必死に、とても必死に、なるべく少ない文字の […]
図書館の健康本コーナーで背表紙をじいっと眺めていると、「ああ、私はいま人類の根源的な欲求をまのあたりにしている」と感じる。 どの背表紙たちも、信ぴょう性の高さにこそ差異があれど、必死に、とても必死に、なるべく少ない文字の […]
ごくたまに怒涛の勢いでドラマを1クール分、一気に観てしまうことがあって、6月1日2日はまさにそんな感じの週末だった。 TVerで配信が開始されたばかりの『わたしを離さないで』を観始めたら止まらなくなり、TVerにUPされ […]
あらゆるすべてをポジティブ変換するには限界があるなぁと、雨の音を聞くたびに思う。 だって、雨がいつになっても好きになれないのだ。人生で一回も好きになったことがない。いや、マラソン大会の前にだけ都合よく「雨よ降れ!」と祈っ […]
ここ一週間以上、ずっとずーっと毎日ねむい。起きているけどねむい。そこそこちゃんと寝ているのにねむい。なんなら人よりもしっかり睡眠が取れているほうだと思われるのにねむい。どうにか、からだを縦にしながらも、横にしたいなぁ、横 […]
中野坂上に住んでいたころ、駅前の交差点ですれ違った人が忘れられない。 彼は、大きな声で平井堅の「瞳をとじて」を熱唱していた。声は、ちゃんとお腹から出している感じの澄んだ声。裏声もしっかりと出ていて、すれ違った程度で確信で […]
もう1週間が経つのだが、2024年5月19日(日)、文学フリマにはじめて参加をした。 今回から入場料が1,000円かかることになった東京の文フリであるが、来場者数は 12,283人 (出店者3,314人、一般来場者8,9 […]
あらゆる身なりのなかで、自分にいちばん影響があるのは前髪なのではないか。 この1か月、鏡を見るたび、前髪が予定どおりじゃないことにこっそりずっと落胆していた。 なぜそんなに予定どおりじゃないかというと、前髪は、先月美容室 […]
苗字が同じこと以外なにひとつ自分と共通点がない高橋一生が結婚した。旧ツイッターのトレンドに「飯豊まりえ」があがっていたので、まさか、もしや、と予感しながらクリックした結果がこれである。誰かに告げたい気持ちになり、それでも […]
人の生死に関する見解をじっくり聞く機会があったのだが、やっぱり、生きるとか死ぬとかの話をしていると「いま、私らってとても壮大な話をしているな」と感じてしまう。なーんというか、重いのだ。話の重量がぐうっとのしかかる。今日の […]
ゴールデンウィークが終わったとたん家のまわりの緑が青くなった。もりもり、もりもりと道路にはみ出し己の生命力を見せつけてくるのを、かっこいいなという気持ち40%、虫が飛び出てこんようにという気持ち40%、特にいうことないと […]